名古屋盗聴調査センター

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調査事例

ストーカーに悩んでいる女性からの調査依頼

依頼者様は一人暮らしで、会社勤めの方です。

嫌がらせの内容としては、ポストに「いつも見ているよ」等の手紙が入っていたり、パソコン宛に同様の趣旨のメールが届く、などで、さらに依頼者様が帰宅すると、微妙に家具の位置が変わっていたということまであったようです。 話を聞いていると、どうやら空き巣に入られ、その後からそういった類の嫌がらせが始まったようです。 そこで弊社は、盗聴調査はもちろんのこと、隠しカメラを使い、犯人を特定してはどうか、と提案させて頂きました。

盗聴調査の結果、寝室、リビング、玄関に合計3つの盗聴器が仕掛けられていました。 盗聴器を取り外し、玄関に隠しカメラを取り付け、様子をみます。

次の日、盗聴器の様子を見に来たのか、犯人と思われる人物をカメラが捉えました。 犯人は不法侵入として、警察に捕まり、依頼者様はストーカーの恐怖から解放されました。 このように、ストーカーとなる人物は、相手の行動を知りたがるものです。少しでも被害を少なくする為に、怪しいと感じたら、一度調査してみることをおすすめします。

 

会社の危機管理に関する調査依頼

企業の経営者様から、「急に会社をやめた従業員がいる。どうやらライバル企業に引き抜かれたらしい。やめる直前、会議室で何か作業をしていた、との社員からの報告もある。 まさかとは思うが、盗聴器やレコーダーなどを設置していったのではないか。一度事務所全体を調査してみてほしい。」と依頼を受けました。

事務所は大きく、2時間ほど調査をした結果、会議室及び受付に2つずつ、合計4つの盗聴器が設置されていました。 発見に至り、調査が終了しました。ですが、もちろん依頼者様はすっきりしない様子。 依頼者様は、やめた従業員と一度話がしたい、けれど従業員の住所が変わっていて会うことができない、とのことでした。

そこで弊社はグループ調査会社での人物調査をおすすめし、無事に住所を突き止め、話し合いの場を設けました。従業員は、会社や生活の不満から、魔が差して今回のことに至ったようでした。 結果としては、和解し、再び会社で働くことになったそうです。

盗聴器が誰にでも簡単に購入できる、という事実から起こったこの騒動です。盗聴器一つで、会社の大切な情報が漏れてしまう可能性があります。 今回の事例のような、トラブルや急な退職者が発生した時や、事務所の移転をした時など、一度調べておいたほうが良いかと思われます。