【事例】新築引渡し前の施錠失念に伴う緊急調査|住宅メーカーの信頼回復
新築住宅の引渡し直前、現場管理の不備により数日間にわたる「施錠失念」が発覚。施主様(入居者様)の不安を払拭するため、住宅メーカー様より緊急調査の依頼をいただきました。高度な電波・物理調査による「安全証明」の発行により、ブランド毀損を最小限に抑え、円満な引渡しを実現した事例をご紹介します。
Case Data

| 所在地 | 愛知県内(名古屋市近郊) |
|---|---|
| 業種 | 住宅メーカー(法人依頼) |
| 課題 | 施錠忘れによる第三者侵入のリスク、施主様への信頼失墜、隠しカメラ等の設置懸念 |
| 施策 | 建物全域の盗聴・盗撮精密調査 + 物理的侵入痕跡の確認 + 第三者調査報告書の作成 |
Background
引渡し直前の痛恨のミス。「見えないリスク」が顧客満足度を揺るがす。
大手住宅メーカー様が手掛けた新築物件にて、最終クリーニング後から引渡しまでの数日間、勝手口が解錠されたままになっていたことが判明しました。施主様は「誰かが侵入して盗聴器や隠しカメラを仕掛けたのではないか」と強い疑念を抱かれ、予定されていた引渡しの拒否も検討される事態に発展。
メーカー様としては、物理的な盗難被害がないことは確認済みでしたが、目に見えない「デジタルな侵入(盗聴・盗撮)」を否定する術がなく、企業の信頼をかけた「潔白の証明」が急務となっていました。
Solution
4つの解決策
02
ライフライン・設備の物理診断
電話回線、インターホン、換気口の内部など、物理的な死角をマイクロスコープで徹底確認。素人目には分からない「偽装型盗聴器」の有無を、プロの鋭い視点で洗い出しました。
03
「建物安全・清浄証明書」の発行
調査結果をまとめた専門的な報告書を、メーカー様から施主様へ提出。第三者機関が「この建物には不審機材が存在しない」と断言することで、主観的な謝罪ではなく客観的な事実による安心を提供しました。
04
防犯コンサルティングの実施
今回の事案を受け、今後の現場管理におけるスマートロックの導入や、引渡し前の検収フローに「電波チェック」を組み込むためのアドバイスを実施。再発防止策としてメーカー様の誠意を形にしました。
Timeline
対応スケジュール
緊急要請・即日下見
メーカー様からのSOSを受け、即日現地へ。現場の状況を把握し、翌日の調査をセットアップ。
全棟精密診断の実施
機材をフル投入し、新築一軒家(4LDK)を5時間かけて徹底調査。その場で「異常なし」の速報を報告。
報告書納品・引渡し同席
写真付きの精緻なレポートを提出。メーカー担当者様と共に施主様へ説明を行い、無事に解決。
FAQ
よくあるご質問
新築物件で盗聴器が見つかることは本当にあるのですか?
稀ではありますが、工期中に出入りする業者や、施錠不備の隙を突いた第三者により設置される事例は実在します。特に引渡し前の「誰の責任でもない期間」は狙われやすく、今回のような調査はリスクヘッジとして非常に有効です。
VOICE
依頼者様からのコメント
「当社の初歩的なミスから始まったトラブルでしたが、迅速かつプロフェッショナルな調査によって最悪の事態を免れることができました。発行いただいた報告書の説得力が非常に高く、施主様との関係修復に不可欠なピースとなりました。今後、全社的な防犯マニュアルの見直しにもご協力いただきたいと考えています。」
※ ご本人の同意を得た上で、プライバシー保護のため一部情報を変更して掲載しています。
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